立教大学体育会男子ホッケー部ホームページ

立教大学体育会男子ホッケー部

　私たちは総勢４４名（プレイヤー３１名・マネージャー１３名）と少人数の部活動で、部内の風通しがよい明るくフラットな雰囲気です。少人数なので、１・２年生でも試合で活躍するチャンスがあります。

　部員には大学から始めた未経験者も多いです。部員のスポーツ歴はサッカー・野球・バスケットボール・テニスなどさまざま。帰宅部出身者もおり、他の部員とともに公式戦で活躍しています。

（現在は１・２年生のプレイヤー・マネージャーを募集中です。）

　普段の練習は平日１～２日と土日の週４で活動しており、学業・サークル・アルバイトと両立することができます。

　長期オフが７月、１２月、１月にあるので、海外旅行や留学、帰省に時間を使う部員がいます。オフ期間が長いことがホッケー部の魅力の一つとなっており、時間の使い方は無限大です！

　立教大学体育会男子ホッケー部は、創部９０年を越える歴史と伝統の誇りを持ったチームです。これまでに、関東学生リーグ２部の優勝トロフィーを幾度も掲げてきました。

　また、近年の成績に関しては、２０２１年度春季リーグで２部優勝をしたのち２５年ぶりの１部昇格を果たしました。私たちは、１部リーグ優勝を手に入れるために日々の練習に励んでいます。

私たちと一緒に、最高に熱い青春を送りませんか？あなたの入部を心よりお待ちしています！

　ホッケーは１チーム１１人で行われるスポーツです。ルールはサッカーに似ている部分が多いですが、サッカーに比べてスピード感のあるゲーム展開が魅力です。

　日本での知名度はあまりありませんが、世界的な競技人口はかなり多いです。オリンピックの正式競技にも採用されています。

　写真に写っているのがホッケーで使われるスティックとボールです。このスティックを使ってボールを打ったりドリブルをしたりします。スティックの長さは約９０cmで、素材には硬い合成繊維が使われています。

　ボールは野球ボール程度の大きさで、非常に硬いです。スティックで打ったボールは時速１００km以上のスピードが出ることもあります。

　ホッケーは主に人工芝のコートで行われます。コートの広さは横５５m×縦９１.４mで、サッカーコートをひとまわり小さくしたくらいの大きさです。

　ポジションはサッカーとほぼ同じで、GK・DF・MF・FWに分かれています。また、ホッケーでは「サークル」と呼ばれる半円の中からのシュートでないと得点になりません。