引退ブログ 4年 長井航太朗
- ホッケー 立教
- 11 時間前
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こんにちは。攻めの抜擢、長井航太朗です。
先輩方の引退ブログを見てみると、執筆中に海外旅行に行っている方が多く、各々社会人になる前の最後の休暇を満喫なさっていてとても素敵だなと心から感じました。そんな自分も新潟県にある水原自動車学校というところに3人で長旅に来ている最中です。自分は今仮免の勉強をしたい気分なのですが、同じ部屋の1個上の方がなかなか喋るのをやめません。余裕でイヤホン貫通してきます。彼も教科書は開いているんですけどね。喋りながらするタイプなんですかね。気が散って勉強できないので引退ブログを書いております。卒論から逃げるためにゼミをやめた自分がまともなブログを書くことができるのか不安ですが、あまり取り繕わず本心だけを言葉にできればなと思います。
・4年間の振り返り
自分がホッケー部に入部してから、楽しいことも悔しいことも本当にたくさんのことを経験させてもらいました。1年生のころは何も考えずボールかきかきして、同期とご飯をぱくぱく食べて、チャリこぎこぎして、またかきかきして、とにかく楽しい記憶であふれています。友人の数も体を動かす時間もそれまでの自分からすれば考えられないくらい増えて、自分の人生が急に動き出したようなそんな感覚を味わったのを覚えています。ただ一方で、足の速さ、体力、筋力どれをとっても周りより劣っていて、試合で全く活躍できないことに壁を感じた時期でもありました。2年生の秋ごろから順調に出場機会が減りはじめ、同期にもどんどん追い抜かれ、ついにはベンチ入りできるかも怪しいところまでいきました。この時は日々の練習でも技術的な成長が感じられなくなり、心からホッケーが楽しいとは思えなかったです。
3年生の春練でそれまでやっていたFWからDFに転向することになりました。自分で言うのはおこがましいですが、これが案外良かったらしく、公式戦でDFとしてかなりの出場時間をいただきました。成り立っていたのは全て一個上の先輩方(てるさん、はやとさん、にっしーさん、たけさん)のカバーのおかげなのですが。三年春の納会では監督賞もいただいて、自分が評価されていることを感じ再びホッケーが楽しいと思えるようになりました。ただ結局自分はこのシーズンがピークでした。その後徐々に出場時間が減り、4年の秋には0分までいきました。この時期、ホワイトボードで自分の名前を必死に探す惨めさは思い出すだけでもきついものがあります、、。平気なふりはしてましたがしっかりくらっていました。正直部活を辞める選択肢が浮かんだこともあります。それでもめげずに続けたことで、最後の東海戦ではWBCでいうG.G佐藤、無人のゴールでいう柳沢くらいのインパクトを残すことができました。辞めてれば良かったかもしれません。
・ホッケー以外の部分
それは冗談として結局自分は最後まで続けられたのですが、ホッケーがつまらない時でも辞めなかったのは、ホッケー部のホッケー以外の部分のおかげかなと思います。
一つは主務を任せてもらえたことですね。これは地味に大きかったです。行事ごとに対して責任感を持って取り組むことができたし、プレー以外でも部の活動にかかわるので、試合に出れないときに味わう疎外感は人より少なく済んだような気がします。
もう一つは、やっぱり先輩・後輩、同期達と過ごした楽しい時間なんですよね。ホッケーが楽しくなくても誰かが面白いこと言ってるからつられて笑っちゃうし、試合でやらかしてもそのあと同期とご飯にいけば誰かが忘れさせてくれます。どんなにつらいことでもホッケー部での楽しい時間を天秤にかけたら大したことないと思える、そういう存在でした。こんなこと言える自分は本当に幸せ者ですね。積極的にコミュニケーションを取るタイプではないのですが、だからこそホッケー部のような人と深く関われる環境はとても貴重で、何にも代えがたいものでした。
・後輩へ
まずは今までありがとうございました。みんなと出会えて良かったです。最近の納会の時にみんなから貰ったメッセージを読んだ時は本当に感動しすぎてギリギリ涙は流れず。俺の勝ちです。次は一部昇格して泣かせてください。
3つほど伝えさせてください。
まず、無駄な後悔だけはしないでください。引退試合が終わった時、4年秋に自分の技術不足と向き合うふりをしながら逃げてきたことを死ぬほど後悔しました。気にしていないふりをするためにテキトーにアップをした日を死ぬほど後悔しました。人それぞれ部活に対する熱量に違いはありますが、自分が最後に後悔しないくらい、笑って終われるくらいには練習してほしいな思います。
二つ目は、幹部が頑張らなきゃいけないチームにはしないでほしいです。去年は上級生の辛い要素をひかると本間にばかり担ってもらっていました。ほんとにごめん。主将副将って我々の知らないところで面倒なことを色々してます。キャプテンだからみんなより大変なのは当然だなんて思わずに負担を分散してあげてください。お願いします。
三つ目、これが一番重要なのですが、スクープのとり方を教えてください。
・先輩方へ
今まで関わってくださった先輩方、本当に感謝しています。自分は1年生のころに先輩方から教わった技術だけやってきたようなものなので、皆様には頭が上がりません。グラウンド外ではたくさんの方にご飯や遊び、卓球に連れて行ってもらいました。
こんな自分をかわいがってくれて本当にありがとうございました。これからもセントポールズで会った際はよろしくお願いします。
・同期へ
4年間本当にありがとう。仲良くしてくれたみんなには感謝してもしきれません。自分は運転できないし、口数も少ないわりにみんなからおもしろを享受しまくったのでかなり得した気分でいます。自分にとって青春はホッケー部だし、ホッケー部を続けられた理由は間違いなく同期でした。この代で良かった。部活は終わっても一生同期でいてください。友達がここにしかいません。
・最後に指導陣への感謝
これまでグラウンドでお世話になった瀬戸さんをはじめとする監督・コーチの方々、マキさん!ひとっちゃん!内田さん!我々の活動を支えてくださり誠にありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いします。何もできない1年生の自分に手取り足取り教えてくれた皆様のおかげでホッケーを楽しむことができました。そしてマキさん、ひとっちゃんがかっこよくとってくれた写真たちは宝物です。あの写真たちが無料でレジ袋が有料なのは需要と供給の関係に歪みが生じるレベルです。本当にありがとうございました。
また、主務の業務にあたってOBOG会坂本会長、大森事務局長をはじめとする多くの方々からのご支援をいただきました。至らない点も多くあったかと思いますが、当部の活動にご協力くださったOBOG会、同志社大学や法政大学のホッケー部関係者の方も含めて、皆様に感謝申し上げます。誠にありがとうございました。3年生のころ何度もラインしてあれこれ教えていただいたおりけんさん、自分を主務に選んでくれたたくまさんにも感謝したいです。ありがとうございました。ご飯連れてってください!
・最後に
この大学生活で自分が一番バカだったなと思うのはホッケー部に入部したことですが、一番自分を褒めたいのはホッケー部に入部したことです。大1の俺、「活動週3」というチラシを鵜呑みにしてくれてありがとう。
ホッケー部に入ってよかった。
最後に、私事ではありますが、4年ほど付き添ったチームに見事コーチインしました。素敵なチームを築けるよう邁進いたします。
引退ブログ初の文言かとは思いますが、後輩の皆さん来年もよろしくお願いします。
教習の時間になりました。今度みんなを助手席に乗せられるように運転練習してきます。それじゃ。
4年 長井航太朗
(編集:2年MG飯野)
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