引退ブログ 4年 小野颯万
- ホッケー 立教
- 3月8日
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立教大学体育会ホッケー部 4年 小野颯万
こんにちは。
まず初めに、瀬戸さんをはじめ、日頃より立教大学ホッケー部を支えてくださっているOB・OGの皆様に心より感謝申し上げます。
私たちが不自由なくホッケーに打ち込めたのは、皆様のご支援、ご声援があったからこそです。本当にありがとうございました。
ホッケー部に入るまで
私は大学1年時、コロナ禍の影響でほとんど大学に通うことがなく、家でPCゲームをするかゴルフに行くかという、正直かなり怠惰な生活を送っていました。人生においてももっとも退屈な一年であったことは間違いないです。オンライン授業をまともに出ず、伊東とAPEXばっかしてました。留学したいなーという気持ちは片隅に置きながらもコロナが流行っていていつ収束するかわからないという状況で目標もなく、正直今振り返ってもあまり記憶ありません。
大学2年生になると、コロナが少しづつ収まり始めて、周りの友達は飲み会に明け暮れるようになりましたが、どうしてもそのノリが自分には合いませんでした。育ちが良すぎて未成年で居酒屋に行くやつはロクな奴じゃないと思ってました。(冗談)
高校時代、僕は、サッカー部に所属していましたが台湾への留学から帰ってきた後はサッカーする気が起きず、幽霊部員でした。
そんな中でふと、高校時代にやりきれなかった「本気でスポーツに打ち込む」という気持ちが蘇り体育会に入ることを決意しました。最初はゴルフ部と迷っていましたが、グラウンドを走れるからという軽い気持ちでホッケー部に入部しました。
入部してから
最初はグランドの端でひたすら練習していたのは懐かしい思い出です。ホッケーは今までプレーしてきたスポーツよりもルールが難解で苦労しました。佑介さん世代が引退する際でも正直ルールをしっかり覚えていなかったと思います。あと富士見グラウンドが家から遠くて朝がきつかったです。何回遅刻したか正直覚えていません。
あっきーさんには一番迷惑を掛けました。最上級学年が少ない中で僕のような問題児がいたことは悩みの種だったと思いますが優しく接していただき大変感謝しています。太智さんの引退試合でPCを一本も打たせることが出来なかったのは今でも後悔しています。リーベではPCをとれる人が山ほどいるので太智さんがフリックで決める動画が上がるのを楽しみにています。たくまは中学からなんだかんだ付き合いが長く、最近はゴルフにはまっているみたいですが。スポーツをしていないたくまは魅力が半減するので死ぬまでスポーツをし続けてほしいです。
同期へ
正直、僕の周りの友人は第一印象が最悪な奴が多く、自分もその中の一人だったと思います。それに比べて同期は心の底から優しいやつが多くてびっくりしました。高校時代の二の舞にならず、留学後も部活に戻りたいと思えたのは同期と一緒にやりたいという気持ちが強かったからだと思います。部活以外の時間でも一緒に遊びに行ったり、しょうもない話をしたり自分が思い描いていた大学生活が過ごせたのは、間違いなくこの同期のおかげです。社会人になっても、それぞれの場所で戦うことになるけど、どこかでこの恩を返せるように、自分も頑張ります。
10年後、20年後も集まって、笑い話にできたらいいなって思ってます。それまでに粟国世代の最大の特徴であるお笑いのセンスは、擦り切れない程度に磨き続けてほしいです。全員に文章を書こうか迷ったけど、長くなりそうなのでそれは‘追々’にします。
本当にありがとう。
来季の4年へ
荒川へ
中学時代から荒川のことは知っていたけど、まさか大学でかかわると思っていませんでした。次の世代は荒川がキャプテンということでチームを引っ張っていかないといけないと思うので頑張ってください。あと、後輩がかかわりにくいオーラが出ているのでそれは何とかしてください。
あさひへ
最後の引退試合であさひが相手選手に怒っているのを見て、2年時の自分にそっくりすぎて内心では自分もこんなんだったなと思いました。あさひ言い過ぎには気を付けてな
古谷へ
古谷も荒川同様、大学でかかわると思っていませんでした。古谷については特に心配事がないのでこのまま頑張ってください。一つだけいうことがあるとすれば、怪我に気を付けて。
マシューへ
最後の一年なぜか一緒に授業を受けたマシュは社会人になってもなんだかんだ会いそうなので、書くことがありません。まあ、どっかで飯いこ。
まさとへ
なんだかんだ、私生活が全くつかめなかったまさとには、冷静沈着にチームを陰から支えてほしいです。何か問題が起きたらまさとが仕事しなかったって思うようにします。まあ、がんばれ
ちせいへ
後輩力がありすぎるちせいは関東トップのキーパーを目指してほしいです。キーパーがすべて止めれば、試合に負けることはないので全部のシュートを止め切って一部上がって欲しいです。応援しています。社会人になっても年一で寿司食べいこう。
達志へ
なんか、落合に似ているとずっと思っていました。後輩も入ってきてポジション争いが激しくなると思うけど、引退試合では達志がスタメンで出ているところが見たいです。
おうすけへ
稀にみる頑固者で日本人にはあまり見えないタイプだと感じました。僕は個性的で芯を持っている人が好きですが、ほかの日本人は個性的な頑固者は避ける傾向があるのでうまく妥協点を見つけられるようになって欲しいです。
その他後輩へ
試合に出られなかったり物事を決められなかったりとつらい期間があるかもしれないけど、少し時間がたてば自分たちの時代が来るのでそこまでは耐えてください。そして、そのつらかった経験が引退間際ではいい思い出に代わっていると思います。あまり話していない後輩たちもいるけど、またどこかで話しましょう。
最後に
今になってやっと分かります、時間は本当にあっという間です。
もっとやれたかもしれない、あの時こうしていれば。最後には必ず、そう思います。
だからこそ、今この瞬間に全力で取り組んでほしい。
きつい練習も、試合に出られない悔しさも、一見すると遠回りに思えるかもしれない。
でも、それは確実に自分の中に積み上がっていく。誰にも奪われない、自分だけの資本になります。
大学生活は、楽な道を選ぼうと思えばいくらでも選べます。でもその中で、あえて厳しい環境に身を置いていること自体が、すでに「他人とは違う価値を生み出している」ということだと思います。だからこそ、今この瞬間を、未来の自分への投資だと思って、全力で取り組んでほしいです。
追記
立教学院のお偉いさん方が、もし万が一、ほんの少しだけうっかりして――年々グレードアップしていくクリスマス装飾の予算を、間違えて富士見グランド行きバス増便の予算に組み込んでくれないかな、なんて思っています。
イルミネーションももちろん素敵です。でも、バスの中の人口密度は、もはや国際都市レベル、日本って少子高齢化じゃなかったけ。
このままだと志木をムンバイと勘違いしてしまいそうです。
きらびやかなキャンパスもいいけれど、ぎゅうぎゅうの車内で揺られる我々にも、少しだけ“クリスマスの奇跡”が起きないかな、と。
まあ、これは半分冗談。半分は、わりと本気です。
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